クレンジングしてて目が痛ーい!なんてことありますよね。
私も時々、途中で目を開けてしまって痛くなることがあります。
クレンジングの途中に目を開けなければいいことなんですけどね(笑)
マスカラ落ちてるかなとか、洗い流すのに蛇口の部分を探すのについ目を開けてしまいますよねー。
そんな一瞬のすきに入るクレンジング剤ですが、目がしばらく開けられないくらい痛いのは本当に辛いですよね。
このページでは、目にクレンジング剤が入った時の対処法や入らないようにするための対策などを紹介します。
目が痛くなる原因
クレンジング剤が目に入って痛くなるのは、クレンジング剤に含まれる界面活性剤の成分やメイクカスが原因です。
メイクカスは、眼球を傷つけることもあるので気をつけなくてはいけません。
無理に目を擦るようなことはしないようにしましょう!
クレンジングが目に入らないようにするには
【対策①】アイラインなど目の際ギリギリまでしっかりアイメイクする方は、無理せずにアイメイク専用のリムーバーで落としてから顔全体のクレンジングすることをおすすめします。
【対策②】目の部分は最後にクレンジングする!
おでこ、鼻、アゴ、頬の順で洗ってから最後にアイメイクをクレンジングしましょう。
【対策③】目に入りずらいクレンジング剤を使うのもおすすめです!
さらさらしてるオイルやミルク、フォーム(泡)タイプなどは避け、肌に密着するバームタイプがいいですね!
バームは保湿にも優れてるので乾燥の季節には、本当におすすめです。
【関連するページ】
保湿効果が期待できるクレンジングバームについて、デメリットやD.U.Oの商品レビューのページがあります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
クレンジングして目が痛くなった時の対処法
クレンング剤やメイクカスが目に入って痛くなったら、すみやかに水で洗い流すことが大事です。
目の中に異物が入ると反射的に涙がでますが、クレンジング剤の場合は量もあるので水で流してあげましょう。
痛くて目も開けられないと思いますので、片方の親指と人差し指を使って開き、もう片方で水をすくって目に水を流し込んで洗ってください。
痛くなくなるまでが目安ですよ。
それでも目が開けられないほど痛い場合は、早めに眼科で診てもらうことをおすすめします。
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