LUSHの店頭で黒ずみ毛穴と乾燥が気になることを伝えておすすめされたのが、クレンジング「俳句」。
早速ゲットして試してみましたよー。
LUSHのクレンジング「俳句」の体験口コミ
乾いた指でクリームをすくってみました。
油分たっぷりのクリームです。昔からあるコールドクリームに似た香りがしました。
「LUSH」って香りきつくない?という声も聞いてましたが、キツイ香りは全くしません。
メイクを落とす前に自分の肌の水分量をチェックしてみましたよ。
頬のあたりの水分量は、36.7%と低めで乾燥サインでした。
メイクしてある顏におでこ、鼻、頬、あごに少しずつおいてから、マッサージするようにメイクになじませていきました。
アーモンドオイルやミツロウなどでできてるクリームなので柔らかい使い心地でよく伸びます。
LUSHのクレンジングクリームは界面活性剤が入ってないので、ぬるま湯ですすいで洗い流すことができません。
なので、お湯で湿らせたコットンで優しく拭き取っていきます。
1枚のコットンでは拭ききれないので、2、3枚必要ですね。
3枚目のコットンには、ほとんどメイクがついてこなくなりました。
これまで体験したクレンジングの中で一番手間のかかるクレンジングでした(笑)
考えようによっては、洗面所にいかなくてもリビングでクレンジングできるから良いかもしれません^^
クレンジング後の肌のしっとり感はすごく良かったですよー。ツッパリ感は全くなしです。
拭き取り後の水分量は、46.7%とほぼ合格ラインの水分量です。これはすごい!
気になるクレンジング力ですが、バッチリ落ちました!
私はウォータープルーフタイプのマスカラ下地も使ってるのですが、目元のしっかりメイクもキレイに落ちました。
クリームはクレンジング力が低いのもあるんですが、LUSHのクレンジングクリームはオイル系成分が多いのでメイク落ちがすごくいいですね!
保湿力も高く、さらに低刺激で肌にも優しいので乾燥が気になる方、敏感肌の方にもすごくおすすめです!
LUSHクレンジング「俳句」の使い方
クレンジングクリームを清潔で乾いた指ですくいます。
クリームの適量は、だいたいマスカットの大きさくらいが目安です。
いつものメイクを手の甲にして、クレンジングの仕方を紹介していきますね。
まず、クリームをおいていきます。顔の場合は額、頬、鼻、あごにおきますよ。
全体的にクリームをのばしていきます。
伸ばし終わったら、メイクとなじませていきます。
肌への負担を考えると1分くらい目安ですが、しっかりメイクさんの場合はメイク残ししないことに重点をおきましょう。
なじんだら、拭き取る前にティッシュで一度オフします。これをするとコットンでの拭き取りがスムーズに行えますよ!
ティッシュオフした後は、熱い湯で濡らしたコットンで拭き取ります。
1枚目でだいたいふきとることができます。
2枚目は、メイクがほとんど残ってません。顔の場合もコットンにメイクがつかなくなるくらいまで拭き取りましょう!
クレンジングを始める前にコットンを用意していおくことをおすすめします。
クリームとメイクをなじませてから、触れる程度のお湯でコットンを濡らして、軽くしぼります。
冷たいコットンだと油分が硬くなるのでクリームを上手く拭き取ることができません。必ず温かいコットンで拭き取りましょう!
コットンがないときは、ホットタオルでもOKです!
ていねいに優しく拭き取ったらクレンジングは終了です。
LUSHのクレンジングクリームは、W洗顔不要ではないのでクレンジング後は洗顔してくださいね。
LUSH「俳句」の配合成分
- アーモンド油(肌を柔軟にし、水分保持の効果が期待できます)
- 水
- ローズ水
- ミツロウ(オイルとワックスを用いて作られたもの。肌に負担をかけることなくメイクを落としてくれます)
- はちみつ(保湿効果に優れている)
- オリーブ油(肌を柔軟にし、水分保持の効果が期待できます)
- ナツシロギクエキス
- グリセリン(保湿効果に優れている)
- ローズ油
- アンソッコウエキス
- メチルパラベン(防腐剤)
- プロピルパラベン(防腐剤)
コメント