ニキビへの効果も期待される「卵白洗顔」。
聞いたことはあるけど、やり方や効能など全く知らなかったツヤリブ管理人です(笑)
卵白を使って何かしたと言えば、昔々(笑)私が学生時代のころ、卵白に粗塩を混ぜて顏やカラダをゴシゴシしていた記憶があるくらいです^^
先日、卵白洗顔のセミナーに行く機会があったので卵白洗顔のやり方と効能を紹介させていただきますね!
卵白洗顔のやり方
卵白洗顔のやり方は、本当に簡単なんです!
卵白と黄身を分けて、卵白を顏に塗るだけなのです^^
卵1個で1回分です。
卵の白身だけ取り出すとき、スプーンの背で殻にひびを入れて直径1センチくらいの穴をあけて写真のようにだすと分けるのが苦手な方もスムーズにいきますよ^^
洗顔には使わない黄身は、もったいないのでレンジでチンして食べました(笑)
上の写真は、手に白身を塗ったところです。
ただ顔に塗る場合は、白身はどろっとしてるので顏を起こしたままではできないので下に向けてやります。
しかし、それでもどろっとした白身は落ちてしまします。
なので私は白身を顏に塗る前、指で少しだけ切るように混ぜてからにしてみました。
そのほうが少しも顔に密着するかなと思います^^
後は、水かぬるま湯で洗い流すだけです!
流したあとは、驚くほどしっとりしますよ!
試しに卵白洗顔する前の顏と洗顔後の水分量を測ってみたら、20%も水分量が上がってましたからね♪
これは本当に驚きでした!
ただ卵白を塗っただけで、こんなにもしっとりするのかと白身の成分の凄さを実感しました!
卵白の成分と効能
★卵白に含まれる成分
①オボアルブミン
オボアルブミンは、乳化・保湿作用があり化粧品の原料にも使われているものです。
②リゾチーム
リゾチームは、消炎殺菌の作用があります。
この成分がニキビの炎症に良い効果をもたらすのですね。
③硫黄
硫黄は、角質除去の作用があります。
やさしいピーリングといったところでしょうか。
洗顔しながら角質をオフしてくれるなんて嬉しいですね。
④シスチン
シスチンは、皮膚の修復再生作用があります。
卵白洗顔のまとめ
卵白洗顔の成分をみてみると、お肌に良さそうな効果が期待できますね。
私も3週間は、卵白洗顔続けてみましたよ!
卵によっては、生クサいです(笑)
ちょっと良い卵がおすすめです!
ちょっと値段のする卵でもクサいと思うものもありましたけどね(笑)
ただ、お肌はつるつるすべすべになってしっとりするので気になる方は試してみてくださいね♪
私は卵を割って、白身と黄身に分けて、さらに洗い物も増えるということで続いてませんが(笑)肌荒れもしないので、また気が向いた時に卵白洗顔しようと思います^^
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