このページではクレンジングバームの特徴、デメリットとメリット、正しい使い方について紹介します!
クレンジングバームの特徴
乾燥の季節におすすめなクレンジングバームは、軟膏という意味をもち、ワセリンやミツロウをベースに半固形にしたものになります。
肌の上にのせると、体温で柔らかくなるのが特徴です。
クレンジングバームのデメリット
クレンジングバームのデメリットは、油分が多いので洗い流しを丁寧に行わないと生え際などにクレンジング剤が残ってしまいがちです。
解決策として
バームはぬるま湯を加えると乳化する性質をもってます。
バームとメイクとなじませた後、手をぬるま湯に浸し再度メイクを浮かせるようにクルクルして乳化させてからすすぎを行うと洗い流しもスムーズにできます^^
またクレンジング後しっとり感が強いので、夏や汗をいっぱいかいたときなどさっぱりしたい時は不向きです。
あとデメリットとして言えるのは、バーム特有の匂いがすることです。
クレンジング中は気になりませんが、はじめてバームを使う方は特に洗い上がり匂いが鼻に残る感じがします。
私はすぐに慣れました^^
香りがあるものが好き!という方はバラなどアロマの香りがするものもあります♪
クレンジングバームのメリット
バームの一番のメリットは、洗い上がりが本当にしっとりするというとこです。
乾燥の季節、一年中乾燥肌で悩んでる方は特におすすめです。
私は、オイリー肌ですが秋冬はやはり頬や口周りが乾燥するので使っています^^
そのほかのメリットは、肌にのせるとやわらかくなるので伸びもよく肌あたりも気持ちがいいです♪
肌にもやさしいので、肌への負担が少なくてすみますね。
また気になる洗浄力ですが、油分が多いのでメイクにもよくなじみます。
しっかりメイクもちゃんと落ちてクレンジング力は、抜群にいいですよー!
クレンジングバームの正しい使い方
クレンジングバームの使い方は基本どこのメーカーさんも一緒ですが、メイクとなじませた後がメーカーさんによって違います。
【例①】W洗顔不要のD.U.O.のデュオ ザ クレンジングバームは、メイクとなじませた後ぬるま湯で洗い流します。
クレンジングバームの使い方は、DUOのレビューのページで詳しくご紹介しています。こちらのページも参考にしてみてくださいね。
【関連するページ】
【例②】インフィオレのブリヤンスクレンジングバームはメイクとなじませた後、ティッシュオフしてからぬるま湯で洗い流すことをおすすめしてます。
先日、インフィオレのセミナーでブリヤンスクレンジングバームを体験したときは、ティッシュオフしてからホットタオルで押さえながら拭き取りました。
ホットタオルも気持ちよかったですが、私は洗い流さないと気持ち悪いかな(笑)
インフィオレのブリヤンスクレンジングバームの使い方は、先日行きましたインフィオレのオイル体験セミナーのコラムで紹介しています!
【例③】RMKのモイストクレンジングバームは、メイクをなじませた後、ぬるま湯を足し乳化させてから洗い流します。
管理人の使い方のおすすめ!
バームとメイクをなじませた後、必ずこうしなくちゃいけないというのはないので、ご自分の好みで行ってみてくださいね!
ちなみに私はDUOのバームを使ってますが、メイクとなじませたらそのままぬるま湯で洗い流してます!
DUOはW洗顔不要なので、一度でクレンジングと洗顔が済んでズボラな私にはぴったりです^^
特に乾燥する秋冬におすすめのクレンジングバームを使って、乾燥知らずで過ごしたいですね♪
コメント