【参考になる!】乾燥肌さんのクレンジングの選び方と対策

正しいクレンジングが乾燥を防ぐ クレンジングの選び方

 

正しいクレンジングが乾燥を防ぐ

寒くなると気になる乾燥、それでなくとも乾燥肌なのにどうしたらいいのか悩みますよね。

メイクしてもカサカサ肌は隠せません。

かえって余計に目立ってしまうという方も多いですよね。

目の周りや口の周りなどは、顏の中でも皮膚が薄いので乾燥しやすいと言われています。

このページでは、乾燥の原因や対策、クレンジングの選び方について紹介してます。

乾燥が起こる原因

乾燥肌

正常の肌の皮膚の下には、レンガのように角質細胞が並んでいて、セラミドなどの細胞間脂質が角質細胞の隙間をつないで肌中の水分を保っています。

そして肌中の水分を逃がさないように皮脂膜が肌をバリアして守っているんです。

しかし、気温の変化や年齢とともに細胞間脂質や皮脂の量が減ると、バリアも弱くなり水分が逃げていって乾燥を引き起こします。

肌の中の水分を逃がしちゃダメ!

 

何気なくやっていることが乾燥を引き起こしている!

顔を洗いすぎている

理想の回数は、朝晩1回ずつの1日2回です。乾燥が気になる方は、クレンジングもW洗顔不要のものがおすすめです!

日焼けし放題

メイクしない日、日焼け止めを塗らず過ごしているという方、紫外線の刺激で乾燥が進んでいます。

特に保湿ケアをしていない

乾燥が気になるけど、特に何もケアしてない方は要注意です!十分すぎる保湿を心がけましょう!

規則正しい食生活をしていない

朝昼晩と1日3食の中で栄養バランスの摂れた食事で、カラダの中からもキレイにしていきましょう。

クレンジングで擦りすぎている

泡立てが不十分な場合やさらっとした使い心地のクレンジングオイルやリキッドクレンジングは、肌への摩擦が大きくなります。

ゴシゴシ洗いは、NGですよ!

NG・間違い

花粉症などアレルギー持ちである

花粉の影響で肌が痒くなったりしますよね。しっかり保湿とメイクで肌を花粉から守りましょう。

【乾燥対策その1】正しい保湿の仕方

保湿成分を肌に入れて油分で閉じ込める!

★保湿成分①⇒セラミド

クレンジングジェルのデメリットとメリット添付写真セラミドは、肌の角層内の細胞同士をつないで水分をキープし潤いのある肌にしてくれるものです。

そんなセラミドは年齢とともに量が減るのでスキンケアでしっかり補う必要があります。

セラミド配合の化粧水や美容液がおすすめです!

乾燥を防ぐミスト

★保湿成分②⇒アミノ酸・ヒアルロン酸

各層内の細胞の中にアミノ酸やヒアルロン酸のような天然保湿因子とよばれるものがあります。

天然保湿因子は、肌の水分を貯えるものなので肌内にしっかりあると乾燥などの外的環境にも強い肌になります。

 

しかし洗顔のしすぎで流れたり、セラミド同様に年齢とともに減少するのでアミノ酸やヒアルロン酸が入ってる化粧品で補ってあげましょう。

天然保湿因子配合のクリームなどがいいですね♪

クレンジングクリームのデメリットとメリット添付クリーム

★油性成分⇒ワセリン・ミネラルオイル

ワセリンやミネラルオイルは、疑似の皮脂膜の役割をしてくれるものです。

皮脂膜がないと、肌内の水分が流れていってしまいます。

皮脂膜も年齢とともに少なくなってくるので、クリームなどで油分をしっかり補う必要があります。

【乾燥対策その2】クレンジングを見直そう!おすすめのクレンジングのタイプ

注意女性

肌がひどく乾燥しているということは、バリア機能が低下しているのでクレンジングや洗顔で潤いが流れやすくなります。

また油性のメイクを落とすクレンジング剤には界面活性剤が入ってるため、余分な皮脂まで摂りすぎてしまいます。

 

クレンジングや洗顔をして洗い流した後、肌がつっぱる、肌がヒリヒリする、また肌がカサカサするなどする方は、洗浄力の優しいクレンジング剤に変えましょう。

クレンジングクリームのデメリットとメリット添付クリーム&手

潤いが適度に残るクリームタイプやミルクタイプがおすすめです!

今人気のバームタイプもいいですが、バームは肌に浸透して保湿というより、肌を保護するという働きが特徴です。

デュオ ザ クレンジングバーム

バームタイプを使用したい場合は、美容成分が高いクレンジングバームがいいですね♪

 

 

 

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