【参考になる!】くすみの原因を知ればクレンジングを選び方が分かる!

クレンジングの選び方くすみ クレンジングの選び方

 

クレンジングの選び方くすみ

透明感のある肌は、女性の憧れ~♪ですよね。

顔全体はもちろん、目の周り、小鼻の周りのくすみが目立つと疲れてるように見えたり、老け顔になってしまいます。

肌のくすみが今気になってる方は、間違ったケアをしてるかもしれません。

くすみの原因を知って、正しいクレンジング選びをしましょう!

このページでは、くすみの原因と対策、適したクレンジングの選び方などについて紹介していきます。

くすみが起こる4つの原因

注意女性

原因①古い角質が溜まっている

✔肌がごわついてる

✔吹き出物がなかなか治らない

原因②メラニンが溜まってる

✔普段から紫外線量が多い

✔洗顔時、ゴシゴシ洗ってしまう

原因③冷えなどの血行不良

✔睡眠不足である

✔湯船に浸からずシャワーが多い

✔運動不足

原因④乾燥肌

✔洗顔後、肌がつっぱりやすい

✔シワが多い

✔肌トラブルを起こしやすい

いかがですか?

ご自分のくすみの原因、当てはまるものありましたよね。

私は、スッピンで過ごしてた時期も多くスキンケアもほとんどしてなかったので肌がごわついていて(特に鼻と頬)、肌が硬かったのを覚えています(笑)。

くすみの原因とその対策|おすすめのクレンジング

原因・対策・ポイント・注意

対策①古い角質が溜まっている

自然に剥がれ落ちるはずの古い角質が溜まってしまうと、角質がどんどん厚くなり肌の透明感がなくなっていきます。

さらに肌の新陳代謝(ターンオーバー)も悪くなってます。

また角質が厚いと、スキンケア製品(化粧水や乳液、クリームなど)の浸透率も悪いのでいくら高価なもの使ってもほとんど意味がないですよ。

NG・間違い

おすすめの対策とスキンケア

ポイントは、古い角質を落として、肌の新陳代謝(ターンオーバー)をあげることです!

角質除去成分の入ったクレンジングや洗顔料、化粧水などで古い角質をしっかり落としましょう!

角質除去成分とはどういうものがあるの

グリコール酸

グリコール酸は、角質を取り除いて血行を促す働きがあります。

ピーリングにも使われる成分なので、肌への刺激が強いのがデメリットです。

使う頻度に注意が必要です。

サリチル酸

サリチル酸は、古い角質を柔らかくしてくれる成分です。

グリコール酸より分子が大きく、肌に浸透しにくいのが特徴です。

大量に使用すると乾燥を招くので、グリコール酸同様、使用頻度に気を付けましょう!

乳酸

乳酸は、角質除去はもちろん、毛穴を引き締める働きをします。

AHA(アルファヒドロキシン酸)の一種で刺激が強い成分となります。なので肌の弱い方、敏感肌の方は使用する場合注意が必要ですね。

尿素

尿素は、角質を柔らかくし除去する働きをします。

天然保湿因子の一つなので保湿効果もあり、化学的に合成された成分です。

硫黄(イオウ)

硫黄は、古い角質を柔らかくし除去してくれます。

またニキビの炎症を抑えてくれるので、肌のごわつきプラス、ニキビに悩んでる方にはいいですね。

 

角質除去成分をこうしてみてみると、肌への刺激が強いものばかりですよね。

なので肌への負担が少ないクリームタイプなどで優しくかつ、しっかり角質オフしましょう。

私の場合ですが、クレンジングや洗顔だけで角質を落とすのではなく、洗顔後の化粧水をする前にふきとり化粧水というものも取り入れてます!

 

対策②メラニンが溜まってる

紫外線

20代の時やこれまで、たくさんの紫外線を浴びてしまったという方は、メラニン色素が溜まってくすみが起きています。

紫外線から肌を守ろうとメラニンが増え、うまく排出されず肌に溜まってくすみとなって現れています。

この場合のくすみには、メラニンを排出させたり、メラニンを抑制する美白ケアが必要です!

 

対策③冷えなどの血行不良

睡眠不足や運動不足で血流が悪くなると、血管が青く透けて見え、青白くくすんだ肌にみえてしまうのです。

血行不良のくすみは、顏のマッサージや適度な運動で血流をよくすると改善されます。

ビタミンEや炭酸が配合されたものがおすすめですよ!

 

対策④乾燥肌

乾燥肌

乾燥によるくすみは、肌内の水分が少なくなって起こっています。

肌の表面のキメが乱れた肌は、光をキレイに反射できなくなり、くすんだ肌色に見えるのです。

乾燥対策には、とにかく保湿しかありません!

しっかり保湿ケアをして、キメの細かい明るい肌を目指しましょう!

乾燥を防ぐミスト

 

 

【関連するページ】

乾燥肌の方におすすめのクレンジングは、【参考になる!】乾燥肌さんのクレンジングの選び方と対策のページで詳しく紹介しています。

 

 

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