安いクレンジング剤は肌への負担が大きい
安いクレンジング剤は、肌に悪そうというイメージがありますがそんなことはありません。
ただ安価な成分でメイクを落とすように作られているので成分的にも不安があり、肌への負担が大きいということは言えます。
肌にトラブルもなく、ただメイクを落としたいだけならいいですがニキビや吹き出物の改善、黒ずみ毛穴をどうにかしたいといったことは期待できませんね。
自分の肌に合っているのかも大きなポイント!
いくら値段の高いクレンジング剤でも自分の肌に合わないことだってあります。
それでは使う意味がありませんね。
自分の肌質と悩みに合わせたクレンジング剤を使いましょう!
クレンジング体験会でもこんなことを耳にします。
- 安い製品だと成分の質も安心できない。
- 台所の洗剤で洗っているようなもの。
- 洗い流すからといいやと思って適当に安いクレンジング剤を選びがち。
高くて優秀なクレンジング剤でも使い方次第で効果が半減!
成分的にも安心で美容成分もたっぷり、美肌効果が期待できます!というような高いクレンジング剤を買ったとします。
いざクレンジングという時に、高かったから大事に少しずつ使おうってなりますよね。
ブッブーです!
スキンケア製品の使い方で一番守ってもらいたいこと、それは使用量です!
スキンケア製品すべてに言えることですが、使用量の目安以下の量だと効果が半減します。
クレンジング剤も量をケチってしまうと、少ない量でメイクを浮かせることになるので摩擦も増えて肌への負担が大きくなります。
また擦りすぎるとくすみの原因にもなりますよー。
高価なものはもったいなくて使えないというなら、値段を下げて量をたっぷり使ったほうが効果が期待できますし、摩擦などの肌への負担も少なくてすみます。
1,000円以下プチプラクレンジング剤の使用感口コミ
ドラッグストアやコンビニでは、1,000円以下のプチプラクレンジング剤も数多く並んでいます。
ソフティモの薬用ホワイトクレンジングウォッシュは、W洗顔不要でドラッグストアで600円台で買えます。
こちらも1000円以下。ビオレうるおいクレンジングリキッドもドラッグストアで800円台で買えます。
1,000円以下のクレンジング剤でも十分にメイクを落とすことができます。
普通に落ちます。値段も手軽だし、おしみなく使えるところがいいですよね。
使い心地も良く、すすぎもスムーズです。
しいて言えば、クレンジング後つっぱりを感じるときがあります。
保湿成分の質は、足りないかなーという感じです。
高いクレンジング剤の使用感口コミ
これはRMK(ルミコ)のクレンジングバーム、3,000円です。
百貨店などで購入するような高いクレンジング剤は、安いものと違って洗い上がりのしっとりさが違います。
タイプにもよりますがツッパるようなことは、ほとんどありません。これも質の良い美容成分が配合されてるからです。
でも高いものすべてが良いとも限りません。
3,000円のクレンジングフォームを使用したとき、驚くほどメイクが落ちないものもありましたから(笑)
クレンジングの値段の違いのまとめ
クレンジングの値段の違いは、配合成分の質の違いです。
成分の質は、値段の高いクレンジング剤のほうがいい!ですが大事なことは、目安使用量で自分のメイクがきちんと落とせることと自分の肌に合ってるものかどうかです!
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