「クレンジング、何を使っても肌がつっぱるんです」というご相談がよくいただきます。
肌がつっぱる原因は、大きく分けて2つ!
水の温度と使用量に問題があります。
肌のつっぱりを改善するには水の温度と使用量を見直してみよう!
このページでは、つっぱらないクレンジングや洗顔のポイントを紹介しています。
ポイントその1.クレンジング後はぬるま湯で洗い流す!
クレンジング後、ぬるま湯で洗い流してますか?
ぬるま湯の目安は35度です。手のひらで少し冷たいかなと感じる温度です。
湯と言っても常温の水くらいが理想です。
クレンジングはお風呂で行ってます!という方は温度に注意!
お風呂場でクレンジングする時は特に注意が必要です。
お風呂場でクレンジングすると、シャワーのお湯で洗い流したりしてませんか。
前は私もシャワーで洗い流してました(笑)
ただ、シャワーで直接洗い流すのは肌に刺激や摩擦を与えるのでおすすめしません。
シャワーを使って顔を洗う時は、ぬるま湯に温度を設定した後、手のひらに溜めて洗い流すのがベストですよ!
熱いお湯が肌のつっぱる原因に!
熱いお湯で洗い流すのはNGです!
熱めのお湯だとメイクとなじませたクレンジング剤や洗顔料は流れやすくなります。
ただ、肌に必要な油分(皮脂)まで流してしまうので肌がつっぱります。
油分が少なすぎる肌には、クレンジング後の化粧水なども入りにくくなります。
今まで熱めのお湯で洗い流してたな~という方は、今日から徹底してぬるま湯を使ってみてくださいね♪
ポイントその2.使用量は適量以上がおすすめ!
クレンジングや洗顔料の使用量、適量を使っていますか。
理想の量は、適量の1.5倍です!
少し多いかな~くらいがちょうど良かったりします^^
適量より少ない量でクレンジングしようとすると、知らず知らずのうちに肌を擦ってしまい摩擦がおきてます。
肌への負担も大きくなるので、適量より少ない量でクレンジングするのはすぐにやめましょう。
まとめ
クレンジングのお肌のつっぱりは、正しい水の温度と使用量で大体が改善されます。
日頃のクレンジングや洗顔、ぜひ見直してみてくださいね♪
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