正しいクレンジングをしないと、年齢とともに肌はどんどん老化していきますよ!
老化を防ぐためにも、正しいクレンジングをしていきましょう!
正しいクレンジングは6つのポイントを心がけるだけでOK!です。
美肌を再生するポイントを紹介していきますね♪
美肌になるためのポイント6つ!
1.クレンジングする前に手を清潔にする
クレンジングをはじめる前にまず手を洗いましょう!
手は、まめに洗ってるようでも雑菌だらけです。
特にフォーム(泡)タイプを使用する場合は、泡立ちも悪くなるので必ず手を洗ってからにしましょう。
【関連するページ】
・【肌荒れNO!】クレンジングフォームのデメリットとメリットのページでクレンジングフォームの正しい使い方も紹介してます♪
2.クレンジング剤の使用量は目安より多めがおすすめです!
クレンジング剤の量が少ないと肌への負担が大きくなります。
少ないクレンジング剤でメイクを落とすことになるので、必要以上に肌を擦って刺激を与えてしまいます。
手と肌の間にはクッションが必要です!
手で洗うのではなく、あくまでクレンジング剤でメイクを落とすということを忘れないでくださいね!
3.肌をゴシゴシ擦らない
肌をゴシゴシ擦るように洗うのはNGです。
肌が動かないように優しくクレンジング剤でメイクを浮かせるのがコツですよ!
4.クレンジングは1分以内で済ませる
クレンジング剤は、肌に良いものではありません。
界面活性剤や防腐剤などもはいっていますからね。
美容成分がたっぷり入ったクレンジング剤でも長く肌に置いておくのは、おすすめできません。
十分な量のクレンジング剤であれば、1分以内でメイクや汚れを浮かせることができますよ!
【関連するページ】
・クレンジングに必要な界面活性剤の成分とはとクレンジング剤などの化粧品に含まれる防腐剤は安全性が高いのページで界面活性剤や防腐剤について紹介してます。
界面活性剤や防腐剤肌に悪そうと気になってる方はぜひ読んでみてくださいね♪
5.ぬるま湯で15回以上すすぐ
熱いお湯だと、必要以上に肌の油分も洗い流してしまいます。
反対に冷たい水でもクレンジング剤が流れにくくなります。
だいたい35℃くらい、体温より少し低い温度で最低15回以上パシャパシャとしっかり洗い流しましょう。
【関連するページ】
・クレンジングと洗顔はそもそも落とす汚れが違う!のページでなぜ15回以上すすぐ必要があるのかについて紹介してます。
6.抑え拭きが基本
クレンジング後、タオルでゴシゴシ拭くのはNGですよ!
せっかく肌に負担をかけないように洗っても、タオルでゴシゴシ拭いたら台無しです。
タオルや柔らかい素材のもので抑えるように水分をとりましょう。
私は吹き出物対策で衛生的なキッチンペーパーを使ってます(^^)
最近は、キッチンペーパーより柔らかいものを発見し、ハンドタオルというものを愛用中です♪
エコじゃないところが残念(笑)
6つのポイントのまとめ
6つのポイント、早速心がけてみてくださいね。
量や洗い方、時間、温度、拭き方のほか美肌のためには規則正しい生活や食生活、適度な運動、女性ホルモンアップなども関係ありますが、まずはクレンジングの6つのポイントを心がけていきましょう。
毎日行うクレンジングや洗顔、肌に優しくしてあげれば、あなたの肌は必ず変わります!
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